五月病の原因
ここでは五月病の原因について見ていきます。
まず、五月病の原因は複数の要因が重なり合っていることが多いです。それらは環境の変化に分類されますが、それに加えてその人の性格傾向も関係します。それでは、どんな状態が五月病を引き起こすのかを見ていきましょう。
まずは燃え尽きた状態です。
これは受験生などに多い原因です。それまでは受験に精一杯すべての力を注ぎ込んできたのにいざ入学してみると入学した先の目標が見つからなくなってしまうという状態です。
次に現実とのギャップに悩んだ状態です。
入学や入社までは理想に溢れていますが実際の現実を目の当たりにし、そのギャップの大きさに悩みを抱え、目標を失ってしまった状態です。こちらも燃え尽きた状態と似通っている部分があります。
そして最後に脱力した状態です。
受験や就職活動はある程度の緊張感を持続させながら行ないます。そこから解放されたことで脱力感を感じやすいのが5月6月といえます。
また、環境という点では新しい人間関係の複雑さや生活リズムの変化なども挙げられます。
これらの状態が複雑に重なり合うことによって五月病は起こります。特に悩みをひとりで抱え込んでしまうタイプの人は要注意です。原因となっている環境の変化に悩みすぎてしまう可能性があるからです。
五月病は徐々に新しい環境に慣れることで解消するものでもあります。さしあたりはひとりで悩まないことを五月病対策にしてみてはいかがでしょうか。
